2026年後半のこと
- ふくち

- 6月29日
- 読了時間: 3分
2026年6月12日に、『心理支援のための書く技術』刊行記念のイベントが終わりました。
本が出版されてから3か月も経ったことに驚きながらも、3か月も経つと忘れてしまっていたこともありました。
あれも話そう、これも話そうと思っていたことの半分も話さなかったかもしれません。
このイベントが終わって、個人的には、今年のスケジュールは一息ついた感じがします。
清洲心理相談室の森本さんとアタッチメントをめぐる対談の第三弾や、緑さす心理相談室の古閑さんとのアウトリーチについての勉強会など、やろうやろうと企画ばかり話しては、私が体調を崩して先送りになることが増えてきました。
持病の悪化に伴い、体力がひと段階、落ちたような気がします。
「HP半減のデバフにスリップダメージが追加している」などと揶揄してきましたが、階段状にHPの上限自体が減ってきているのを感じます。
どこかで、仕事を制限する必要があるのだろうと考えるようになりました。
こころの相談室ねこのてに、ご相談くださる方は、この6年間、途切れることがありません。これはとてもありがたいことです。
定期的にご相談くださる方もいらっしゃいますし、はじめてのお問い合わせもちょくちょくいただいきます。
すると、一カ月にお引き受けできるセッション数の上限を超えてしまうことが増えました。
日中のクリニックの勤務は日数を減らした分、お財布としては、ねこのてのケースを増やしたいと思ったりもするけれど、それができるなら、クリニックの勤務を減らしたりしません。
こうやって、できないという判断をすることはとても悔しく、心苦しいのですが、7月は今いただいている御予約でいっぱいとしたく存じます。
8月以降もなるべく細々と、負担にならない範囲を心がけていきたいです。
当相談室への御相談を検討してくださっていた方には大変申し訳ございません。特に初めての方につきましては、最初から、他の相談室に御相談いただきますようお願いいたします。
頼りがいのある心理職の先輩方はいっぱいいらっしゃいます。優しい方たち、理不尽なことは言わない人たちのほうが多いですよ。
どうか、みなさんによい出会いがありますように。
2026年の後半に予定していることとしては、8月29日に「アセスメントの下調べ」と題して、2時間のセミナーを企画しています。
ひとつの心理検査を深堀するセミナーではありません。改めて、心理検査で得られたデータをどう扱うか、どう考えるか、そのために、どう学ぶとよいか、そういった話をしたいと思います。
9月末から10月にかけては、日本心理臨床学会のWeb大会。今年も4つの自主シンポに参加します。ひとつは、私自身が企画したものですので、責任をもって臨みたいと願っています。
11月にも2つ、研修の依頼をいただいています。
ここまで、走り抜けられるといいなあ、と願っています。
おつきあいのほど、どうぞよろしくお願いいたします。




