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WS「自傷としての摂食障害:精神科クリニックの心理臨床」

今回は、摂食障害のケアと自傷行為のケアの2本柱でワークショップを企画しました。どちらかひとつであっても、それぞれ学ぶことが多くあるトピックです。それを一度に取り上げるのは、自傷行為を伴う摂食障害の患者さんが少なくないからです。どちらも、自分のからだとの付き合い方の問題をはらんでいます。からだは他者の眼前に示されるものであり、他者との付き合い方、自分との付き合い方の問題なのです。

講師にとって、摂食障害も自傷行為も、思いいれのあるテーマです。講師が関わってきた摂食障害の事例は、50ケース以上になりました。精神科心療内科クリニックでお会いする方たちは生命の緊急性が低い分、心理職が大きな役割を担うことが可能です。摂食障害に特化した技法を持っていなくても、なにか取り組める部分を見つけることができるような内容を目指します。これから臨床の場で摂食障害に出会うかもしれない人のお役に立てば幸いです。

事例を紹介するため、守秘義務を有している方を参加の対象とします。公認心理師・臨床心理士の方や、これから資格取得を目指す学生の方も、気楽に参加していただきたいと思います。医療領域での経験が浅い人や、経験のない人にもわかりやすい内容になるように心がけます。また、既に働いていらっしゃる方の知見は、この会をより豊かにしてくださるものと考えます。暑い盛りの開催になりますが、どうぞ、お誘い合わせの上、ご参加くださいませ。

なお、今回は、参加人数によっては、臨床心理士資格更新ポイントの申請をしたいと考えています。

日時: 2019年8月25日(日) 10:30-16:30

会場: JR香椎駅ビル(えきマチ1丁目)4F コミュニティルーム

対象: 公認心理師、臨床心理士、その他心理援助職の方(個別に御相談ください)

    臨床心理学を専攻する大学院生(M1の方も歓迎です) 

定員: 20人

参加費: 社会人5000円・学生4000円(当日受付時にあつめます)


 
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