WS「恥とアタッチメントをめぐる対談」
- ふくち

- 9月22日
- 読了時間: 2分
2025年10月25日(土) 20:00-22:00
講師:森本千恵(清洲心理相談室)&福地周子(こころの相談室ねこのて)
参加費:2000円(銀行振込:10月21日まで)
参加条件:公認心理師、臨床心理士、もしくは、受験資格を有する方。その他の対人援助職の方々。臨床心理学を学ぶ大学院生。
方法:Zoom+録画視聴(2週間)
申込期限:10月20日(月)
アタッチメント自己愛を考える対談から1年を経ようとしています。
対人関係がうまくいかない、自信を持てない、自分を好きになれない、私はいつも嫌われる、自分がなにをやっても笑われる、自分なんて存在しない方がいい気がする。
そんな自分自身との付き合い方の難しさの背景に自己愛の問題があり、アタッチメントというキーワードから理解を深めていきました。
今回は、福地のほうから「ぜひ、恥について!」とお願いしました。
自分自身の中にも潜んでいる恥。これはなかなか言語化することができないものもあります。
恥は社会的なトラウマであると理解するところから、どのように援助することができるかを眺められるようになることを目指しします。
そのために、再び、アタッチメントについて、理解を深めてみましょう。この対談のキーワードは、恥、アタッチメント、メンタライゼーション、投影同一視、そして、ナラティブ、です。
トーキングセラピーだからできることを再評価するような対談になれば嬉しいです。
前回の対談に参加していない方にもわかりやすいようにいたします。
精神分析に慣れ親しんでいる方も、まったく未知の世界だという方にも参加していただきたいです。
初めて学ぶという方に、こういう風にたとえてみるとわかりやすくなるよ、という、理解の一助になれば幸いです。
この相談会はZoomを用いて行います。録画し、2週間、アーカイブで提供します。
当日は、カメラオフ、匿名で参加いただいてかまいません。当日の御質問はチャットを用いてください。
公認心理師、臨床心理士、もしくは、受験資格を有する方を対象とします。その他の対人援助職の方々も、御興味あればぜひどうぞ。臨床心理学を学ぶ大学院生の方も歓迎します。
参加費は2000円です。御入金方法は銀行振込になります。
お申し込みは以下に記入をお願いいたします。






